新商品の発売
2018年にアメリカでスタートし、 2021年に日本デビューしたホームフレグランスブランド「elemense(エレメンス)」から新商品が登場します。
いにしえより、香木など大切な品をしまう小さな蓋ものになぞらえて名付けた「コウゴウ(香合)」。
中にヒノキプレートをセットした「コウゴウ ヒノキプレート ディフューザー」からは深い森を想起させる新色「グリーン」が、
「ポタリー ストーンディフューザー」からは新しく「マメ」「ツキ」の2 型がお目見えします。
kohgou hinoki plate diffuser |green
佐賀・肥前吉田焼の磁器で作られたコウゴウの深いグリーンが、中にセットされたヒノキプレートの明るい木目色を際立たせ、爽やかな印象をあたえます。
先に展開しているコウゴウ ホワイトは長崎・波佐見焼となり、 2 つの表情の違いをお楽しみいただけます。
フレグランスオイルを滴下することでヒノキと調和し、 フレッシュなトップノートからマイルドなウッディノートへと、 香りの変化を感じることができます。
ディフューザーとして、 またインセンスホルダーや小物入れとしてインテリアにアクセントを添えます。
*ヒノキプレート ディフューザーはレフィルを使用することで他の香りもお楽しみいただけます
pottery stone diffuser|マメ ツキ
日本六古窯のひとつに数えられる信楽焼で作られた「no.1 マル」「no.2 サンカク」「no.3 ダエン」のシリーズに続き、サンタモニカの海から到来した石をモチーフに、「no.4 マメ」「no.5 ツキ」が登場します。
海辺で実際に拾った石を選び、フォルムを模して作られたこのシリーズ。
到来した石を見て信楽焼の窯元が愛情をこめて マメ、 ツキと呼んだことから名付けられました。「 マメ」は自然な凹みがあり、 長く時間、波にさざめいていたときの流れを表現し、 「ツキ」はゆったりと三日月のようなカーブを描いたデザインが特徴的です。
陶器製のディフューザーは、多孔質( 細かな気泡を内包する性質) の特性をいかし、オイルを適度に蓄え、ゆっくりと香りを放ちます。
どこかほっとする形のポタリーストーンディフューザーは、 オブジェとしても高い人気を誇っています。一つでも、他の形と組み合わせてもディスプレイする楽しみや趣を感じることができます。
手のひらにしっくり馴染む重さと滑らかな手触り、強度と機能、美しさを兼ね備えたディフューザーです。